始業式の日に収穫した「どでカボチャ」の中身を切って中を調べてみました。なんと言ってもその臭いの強烈さにみんな後ずさりをするほどでした。だんだん慣れていくうちにみんなで力を合わせてナイフで周りを切り取りました。中身を調べて種を取り除いてハロウィンのカボチャの飾りにしようとしています。
2021年9月17日金曜日
2021年9月16日木曜日
地域のあたたかさ
通学路の点検のために地域を歩いて見回っています。地域の方からすれば顔が分からない状態なので誰か分からない者がうろうろしているのが不審に思えるかもしれません。そんな中でも歩いているとあいさつをしてくださったり声をかけてくださったりと地域のあたたかさが伝わってきます。子どもたちもこのあたたかさに包まれていることが幸せだと思います。毎日の登下校の見守りも大変ありがたいです。
2021年9月15日水曜日
常山を見上げて
迫川分校にとって身近な存在であるはずの常山ですが,身近過ぎてか子どもたちからなかなか話題として出てきませんでした。運動場へ出たときや下校時に常山の方角の空を見てみようと呼びかけてみました。すると,子どもたちから常山の方の空が白くくもっているから雨が迫川分校の方にも降るかなとの声を聞くことができました。地域に関心をもち大事にする気持ちをふくらませて欲しいです。以前のアンテナがそびえ立つ姿から少し変化していますが,常山が子どもたちを大きく見守ってくれている姿に変わりはありません。
2021年9月14日火曜日
廊下歩行ときまり
雨が降り続いているので,運動場に出て思いっきり遊ぶことができません。そのため体育館を長い休み時間には開けて遊べるようにしています。待ち遠しくて,廊下を走って体育館まで行こうとする姿が見えたので,呼び止めて注意したり元の場所まで戻ってやり直しをさせたりしました。廊下の歩行についての指導は,学校の永遠のテーマかもしれません。また,真っ直ぐにのびる道があれば急いで行きたくなるのは誰しもあることかもしれません。安全ときまりという点で子どもたちにひびく指導を目指していきたいです。
2021年9月13日月曜日
児童朝会・9月誕生会
児童朝会では,コロナ禍でも今できるあいさつをしっかりと気を付けて取り組んで欲しいとの校長先生からのお話がありました。相手の方を見て・笑顔で・おじぎで伝えるありがとうなどちょっとしたことを実践することでみんなが気持ちのよくなるあいさつになることを伝えています。週番の先生からも心をこめたあいさつや気持ちのよい言葉づかいについてのめあてが発表されました。