2018年10月27日土曜日
笑顔いっぱいわくわく発表会
今日は,分校のわくわく発表会でした。
子どもたちは,これまでに学習したことや体験したことを,工夫を凝らしていろいろな方法で伝えようと準備をしてきました。友だちと話し合い,なかよく力を合わせて練習してきた様子がご覧いただけたと思います。
1年生は,劇の中で,書くことや計算など,できるようになったことをたくさん発表することができました。 9名で支え合って学習してきた様子が伝えられたことと思います。
最後に,みんなで息を合わせてジャンプして,ふわふわの雲に乗れてよかったね。
2年生は,生活科見学で分かった「県立図書館のひみつ」や迫川の町探検で見学した迫川郵便局のことを発表しました。また,郵便局長さんからの「皆さんにお願いしたいこと」を伝えました。
やさしさいっぱいの劇では,友だちのことを思いやり,5の段の九九の覚え方をお手紙に書いて分かりやすく教えることができましたね。
3年生は,「迫川の宝物!見つけよう!伝えよう!」のテーマで発表し,大切に守っていきたい奥迫川地区の「大山桜」や「ホタル」,みんなで育てた「どでカボチャ」について伝えました。
堂々と前を向いて話す3年生の姿に感心し,2年生は,「これがわたしたちが受け継いでいく迫川の宝物なんだ。」と思ったことでしょう。
最後の歌「手のひらを たいように」では,35名の心を一つにして,後ろの太陽のように明るく,楽しく歌声を響かせました。合奏では,1年生から3年生まで一緒にリズムに乗り,強弱をつけながら,演奏することができました。いろいろな楽器を上手に演奏することができるようになりました。がんばったね!
保護者の方々や地域の皆様,温かい拍手をいただき,最後までご覧くださり,ありがとうございました。
2018年10月22日月曜日
児童朝会と誕生会 ・ 図書館の前で
今朝の児童朝会は,音楽室でしました。
校長先生のお話では,秋の食べ物の記念日(15日は,キノコ,26日は,柿の記念日だそうです。)を知り,次に,みんなにとって楽しみな時間でもある「食事」をとることについて考えました。
「食事」を通して,心や身体が元気になったり,感謝の気持ちをもったりすることができます。
また,世界中には,満足に食べることができない人が約8億人(約72億人いるので,9人に一人)もいることを知り,食べることの大切さや当たり前に食べられることのありがたさについて考えることができました。
その後,10月は,4人の友だちの誕生日をみんなの歌でお祝いしました。
また,週番の先生からは,廊下歩行の時の約束について確認しました。
休み時間,分校の図書館の前で,子どもたちが楽しそうにクイズにチャレンジしています。
司書の先生からの出題です。「これは,なんの木の実かなあ?」「何の種なんだろう?」
「当たった。」と話しているようです。14種類の植物の種や木の実を,ヒントを手ががりにして
当てるクイズです。
みんなが生活科や理科で育てた野菜や植物の種,「ひっつきむし」とよばれている植物の名前などが分かります。生活科見学で見つけた木の実もありました。
分校に来られた時には,ぜひチャレンジしてみてください。
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