迫川分校の職員玄関の近くに,赤い花をつけた珍しい木があります。名前は『槙葉ブラシの木』といいます。ブラシのような赤い花を咲かせるのです。オーストラリアが原産だそうです。今年もはざかわっ子の目を楽しませてくれています。
2016年5月27日金曜日
2016年5月25日水曜日
もっと遠くに〜!! ~シニアソフトボールチーム『灘崎クラブ』の出前授業~
体力テストに備えて,ソフトボール投げに取り組むはざかわっ子たち。日頃ボール投げをあまりしないせいか,昨年度の体力テスト結果は芳しくありませんでした。もっと遠くまで投げられるようになるように,今年もシニアソフトボールチーム『灘崎クラブ』の皆さんに,投げ方を教えていただきました。
アドバイスを聞いて,投げるフォームに力強さが増したはざかわっ子たち。
1年生にとっては,ちょっぴり重くて大きく感じるソフトボールです。まずは,テニスボールで投げる練習をしました。
体力テストでは,規定のサークルの中から,ラインとラインの中に投げるのがルールです。力の入れ方を誤るとボールがあらぬ方向に飛び出すこともありました。ボール投げが上手になると,楽しめるスポーツも広がります。学校だけでなく,おうちでも家族のみんなと楽しめるといいですね。
体力テストは,6月1日に行う予定にしています。練習を重ねて,記録更新を目指します。灘崎クラブの皆様,ありがとうございました。
はざかわっ子を守れ!! 防犯教室(不審者侵入対応) 5/25
岡山南警察署のスクールサポーターの方々をゲストティーチャーとしてお招きして,防犯教室(不審者侵入対応)を実施しました。侵入者が刃物を持って侵入し,子ども達に危害を加える恐れがあるという想定で行いました。子ども達を守るためには,1秒の判断の遅れが命取りになることもあるそうです。先生方は,真剣そのものでした。
この日のために研修を重ねた先生方は,はざかわっ子たちを守りたい一心で,刺股を効果的に使い,不審者(岡山南警察署スクールサポーター)を取り押さえることができたのです。
実は,事前の練習では,何度も命を落としたかもしれないぐらい反撃を受けたのです。でも,スクールサポーターの方のご指導のおかげで,道具を正しく使い,複数の職員がチームで対応していくことで身を守りながら,侵入者を取り押さえる方法がわかってきたのです。
防犯教室では,はざかわっ子たちが,先生方の勇姿を見ることなく,冷静に速やかに避難することができました。でも,いつも誰かが守ってくれるというわけではありません。「自分の命は,自分で守る。」そうなれるように,日頃から,安全に気を配る生活態度を身につけておくことが大切です。学校では,今後もくり返し訓練は重ねていきますが,どこに危険が潜んでいるのか,ご家庭でも話題にし,安全を確かめ合うことができているといいですね。
、防犯の合言葉『きょ・う・は・イカ・の・お・す・し』をみんなで唱えおさらいをし,一人一人が安全に気をつけて生活していくことを約束しました。スクールサポータ-のみなさん,ありがとうございました。
この日のために研修を重ねた先生方は,はざかわっ子たちを守りたい一心で,刺股を効果的に使い,不審者(岡山南警察署スクールサポーター)を取り押さえることができたのです。
実は,事前の練習では,何度も命を落としたかもしれないぐらい反撃を受けたのです。でも,スクールサポーターの方のご指導のおかげで,道具を正しく使い,複数の職員がチームで対応していくことで身を守りながら,侵入者を取り押さえる方法がわかってきたのです。
防犯教室では,はざかわっ子たちが,先生方の勇姿を見ることなく,冷静に速やかに避難することができました。でも,いつも誰かが守ってくれるというわけではありません。「自分の命は,自分で守る。」そうなれるように,日頃から,安全に気を配る生活態度を身につけておくことが大切です。学校では,今後もくり返し訓練は重ねていきますが,どこに危険が潜んでいるのか,ご家庭でも話題にし,安全を確かめ合うことができているといいですね。
ようこそ カブトムシさん!!
灘崎ライオンズクラブの方から,カブトムシの幼虫をいただきました。
灘崎ライオンズクラブの皆さん,本当にありがとうございました。
ライオンズの方からは,「命の大切さを学んでほしい」「しっかり観察をして成長の様子を友だちや家族と話し合ってほしい」「みんなと協力して育ててほしい」と,寄贈に際しての思いを語っていただきました。
保育園やこども園のころに飼育経験のある児童が多いこともあってか,質問コーナーでは,関心の高さから様々な問いが飛び出しました。
「どうしてカブトムシって言うの?」「けんかをしたら,どうしたらいいですか?」「カブトムシの持ち方は?」「えさは,ゼリーの他にはどんなものがいいの?」・・・。応えてくださる問いもありましたが,みんなに調べてみてほしいという願いも話されていました。教えてもらうだけでなく,図書館の本を使って調べながら,育てていけるといいですね。
ライオンズクラブの方から,「どうして喧嘩をするんでしょう?みなさんならどうですか?」と問われて,「それは,コミュニケーションがとれないからです。」と,ユニークな返答をしたはざかわっ子がいました。相手を理解できないから,喧嘩になると感じている素敵なはざかわっ子の発言に,微笑ましくも,頼もしさも感じました。もちろん,カブトムシは言葉は発せられないので,カブトムシの立場になって考えることが必要です。お世話を通して思いやりの心を磨いていけそうですね。
もう,サナギになっているものもいるようで,掘り出して幼虫さんに会うことはできそうにありません。カブトムシさんが成虫になって,土から現れるのが楽しみでなりません。
協力し合って育てて,命の大切さや生き物の不思議をしっかりと学びましょうね。
灘崎ライオンズクラブの皆さん,本当にありがとうございました。
2016年5月24日火曜日
すてきな自分になろう ~児童朝会~
児童朝会の校長先生のお話は,「すてきな自分になろう」です。
すてきな自分を目指す人が増えれば,学校は自然とすてきになっていく。今年は,このことを繰り返し話していくそうです。
すてきの捉え方は,年齢や生活経験の差などによって異なります。でも,お話をよく聞いていると,どうも校長先生のいう「すてき」は,自分がそう感じるだけでなく,お友達も同じように「すてき」と感じ,お互いがさわやかな気持ちになれるもののようです。
一生懸命がんばる姿やあきらめない姿,よりよい行動をとろうとする姿勢や目標を心に抱いて我慢する態度 ―― そうした姿や態度に,あこがれや感動をもらい,一人一人のやる気や友情が高まっていく 。そんな「すてき」の繰り返しが毎日起きる学校にしたいですね。
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