給食時間に学校司書の先生が、「お昼休みに新しい本の貸し出しをしますので、お知らせします。」と放送されました。昨日は、臨時休業でできなかったので、今日貸し出しをしてくださることになりました。
図書館前の掲示板には、いつも新しい本が入るとお知らせをしてくださっています。七夕飾りは
休み時間に図書館に来た子どもたちと一緒に飾りを作って掲示しています。今年の七夕の日は、雨が降りましたが、今日は梅雨の晴れ間で星が見えるかもしれません。
お昼休みが始まると、1年生から3年生までの子どもたちが順番に来て本を借りていました。
先に本を借りてから運動場で遊ぶ子どもたちや遊びを早めにやめて来る子どもたちなど様々です。今日は、1年生と3年生の子どもたちがゆっくり読んでいました。予約をしなくても借りることができるのは、分校だからできることです。
なだ読でも、静かに読書ができる分校の子どもたちです。図書館で、たくさんのすてきな本と出会ってください。
2020年7月9日木曜日
2020年7月7日火曜日
夏を元気に過ごそう
7月の保健だよりでお知らせしていますが、今月の保健目標は、「夏を元気に過ごそう」です。
新型コロナウイルスの予防も大切ですが、これからは熱中症の予防も必要になってきます。夏を元気に過ごすために、食事や睡眠、歯みがき、水分補給などに気を付けてください。
さて、分校では、はざかわっ子タイムの活動で、「元気チーム」さんが活躍しています。始業前に校内放送で熱中症の予防について呼びかけています。
「元気チームからお知らせします。」
「休み時間には、お茶を飲みましょう。遊んだ後も、教室に帰ったら、お茶を飲みましょう。」
「そして、熱中症にならないように気をつけましょう。」
「これで元気チームからのお知らせをおわります。」
1年生も少し緊張しながらも、上手に伝えることができました。
また、校内には、「はざかわっ子タイム」の時間に作成したポスターを掲示しています。手洗いやうがいなどを呼びかけるポスターです。みんなの健康のために協力して活動しています。
新型コロナウイルスの予防も大切ですが、これからは熱中症の予防も必要になってきます。夏を元気に過ごすために、食事や睡眠、歯みがき、水分補給などに気を付けてください。
さて、分校では、はざかわっ子タイムの活動で、「元気チーム」さんが活躍しています。始業前に校内放送で熱中症の予防について呼びかけています。
「元気チームからお知らせします。」
「休み時間には、お茶を飲みましょう。遊んだ後も、教室に帰ったら、お茶を飲みましょう。」
「そして、熱中症にならないように気をつけましょう。」
「これで元気チームからのお知らせをおわります。」
1年生も少し緊張しながらも、上手に伝えることができました。
また、校内には、「はざかわっ子タイム」の時間に作成したポスターを掲示しています。手洗いやうがいなどを呼びかけるポスターです。みんなの健康のために協力して活動しています。
2020年7月6日月曜日
3年道徳 自分に正直に
3年生が5時間目に道徳の学習をしていました。「まどガラスと魚」という題名のお話でした。
友だちとキャッチボールをしていた時に、よその家の窓ガラスを割ってしまいました。一緒にいた友だちの「にげろ。」という声に、謝らずに走って帰ってしまいました。次の日も、その次の日も気になって家の前を通りましたが、謝ることができません。
先生が、「本当のことが言えなかった二日間。どんなことを考えていたでしょうか。」と、尋ねられました。
子どもたちは、「怒られるかもしれない。」「にげちゃいけなかった。」「お母さんに話そう。」
「こわいけれど、正直に言おう。」「あやまらないといけない。」と、話しました。
「飼い猫のしたことを謝るために近所のお姉さんが尋ねてきた時、どんなことに気づいたのでしょう。」の問いに、道徳ノートに書いていたことは、
「お家の人に話して、一緒に行ってもらうおう。」
「嘘をついていても、いつかは本当のことが分かるから。話そう。」
「お母さんに言って、あやまりに行こう。」
「された人のことを考えると、あやまらないといけないと思う。」
今日は、本当のことが言えないときの苦しさに気づき、過ちを素直に認めて正直に話し、明るく元気に生活できるようにと、みんなでしっかり考えることができました。
友だちとキャッチボールをしていた時に、よその家の窓ガラスを割ってしまいました。一緒にいた友だちの「にげろ。」という声に、謝らずに走って帰ってしまいました。次の日も、その次の日も気になって家の前を通りましたが、謝ることができません。
先生が、「本当のことが言えなかった二日間。どんなことを考えていたでしょうか。」と、尋ねられました。
子どもたちは、「怒られるかもしれない。」「にげちゃいけなかった。」「お母さんに話そう。」
「こわいけれど、正直に言おう。」「あやまらないといけない。」と、話しました。
「飼い猫のしたことを謝るために近所のお姉さんが尋ねてきた時、どんなことに気づいたのでしょう。」の問いに、道徳ノートに書いていたことは、
「お家の人に話して、一緒に行ってもらうおう。」
「嘘をついていても、いつかは本当のことが分かるから。話そう。」
「お母さんに言って、あやまりに行こう。」
「された人のことを考えると、あやまらないといけないと思う。」
今日は、本当のことが言えないときの苦しさに気づき、過ちを素直に認めて正直に話し、明るく元気に生活できるようにと、みんなでしっかり考えることができました。
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