迫川分校学区では,年に1度,地域の方々と一緒に避難訓練を行っています。今年は,浸水被害を想定して,迫川分校のお隣の迫川コミュニティハウスに避難しました。
岡山市の危機管理室の方にも来ていただき,お話をうかがいました。避難所に避難するときには,避難された方々が協力し合って生活できるように最初に避難者登録カードを作成するそうです。集まった地域の方々も早速,作成されていました。
土砂災害の怖さについては,動画を使って教えていただきました。土砂に飲み込まれては助からないでしょう。避難指示があれば,まずは,避難だと考えさせられました。
土砂災害の怖さについては,動画を使って教えていただきました。土砂に飲み込まれては助からないでしょう。避難指示があれば,まずは,避難だと考えさせられました。
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お話の後には,防災体験の一つとして,簡易ベッドと簡易トイレの組立にチャレンジしました。
段ボールでできた4種類のパーツを組み立てて行くと,なんと丈夫なベッドが完成するのです。寝心地も良さそうです。このベッドがあれば,固くて冷えた床の避難場所でも,休むことができそうです。
3年生以下のはざかわっ子たちでも,10分もあれば,組み立てることができるのも素晴らしいですね。知恵の詰まった発明品です!
組み立てたベッドも不要になれば,簡単に片付けられます。組み立てたのとは逆の要領で,箱をバラバラにして,元の段ボールのパーツに戻します。
みんなで交代して,組み立てて,片付けも体験できました。
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これは,簡易トイレです。災害のためにトイレの水が流れなくなったときに,力を発揮するトイレです。このトイレも,3年生以下のはざかわっ子たちでも容易に組み立てられました。
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迫川コミュニティハウスの駐車場では,消火器の放水体験をさせたもらいました。
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今日の訓練のために,駐在所のおまわりさん,消防士さんも駆けつけてくださいました。災害はいつ起こるか分かりません。災害が起きたときのことを考えて,避難する場所などを家族で話し合っておくことが大事ですね。
お集まりくださった皆様,おかげで貴重な体験をすることができました。本当にありがとうございました。