はざかわっ子3年生は,寒さに負けずに身体を動かすことの楽しさを見つけています。それは,『一輪車』乗りです!『一輪車』には,乗れると楽しいだろうなぁと思いはしても,なかなかすぐには乗れるようにはなりません。乗ってる人のを見てると簡単そうなのですが,乗れない人にとっては,ペダルを一踏みするだけで,すぐに転んでしまうのですね。
しかし,できないことにもみんなで励まし合いながらチャレンジしてきた3年生は,日に日に腕を上げてきました。今では,手をつないで運動場の端から端まで,一輪車に乗ることができるようになりました。
できないことができるようになるって,なんてステキなことでしょう。すぐにできるようになったわけではないからこそ,喜びも大きいですね。くじけず,あきらめないで,取り組み続けることが,夢を叶えることにつながります。みんなで成し遂げたこのステキな経験は,一人ではなく はざかわっ子3年生全員で誘い合い,励まし合って取り組んだからこその成果でもあります。また一つステキな思い出が,4人みんなの手で作れましたね。