インフルエンザに苦しめられた はざかわっ子たちでしたが,やっと全員が揃う日がやってきました。
病気や怪我をしてみると,あらためて元気でいられることが,当たり前でなく,ステキなことだし,幸せなことだと感じることができますね。
今日の児童朝会では,校長先生から,『心を鍛える』ことの難しさと,大切さを教わりました。
寒くても,持久走や縄跳びに取り組んでいるはざかわっ子は,身体を鍛えることを頑張っているつもりです。でも,『心を鍛える』って,できてるでしょうか。スポーツと違って,頑張ったことがタイムや数に表れるものではないので,難しいかもしれませんね。時には,家庭学習やお手伝いなど「めあて」に向き合い頑張ることにしていても,今日はちょっと・・・!? 今日は,やめようかなぁ・・・!?などと,弱い自分に負けてしまうことはないでしょうか。寒い時には,気持ちが弱くなりがちです。寒い時期だからこそ,弱い自分に負けない強い心をもてるように,鍛えていきましょう。本当にステキな自分になれるように,『心を鍛える』はざかわっ子になれるといいですね。
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