１学期給食最終日

　毎日の大きな楽しみのひとつである給食の１学期最終日でした。給食担当の先生に感謝・お礼の言葉をみんなでかけて片付けまできちんと行うことができました。子どもたちに１学期は６０回くらい食べたのですよと伝えると，「そんなにたくさんだったのか。」「どれもおいしかった。」「給食がいつも楽しみ！」との声が聞かれました。

 

1学期のまとめ

　机上での学習だけでなく，育ててきたカボチャやぶどうの世話や他の草花の休み中に向けての準備もしておかなくてはなりません。夏休みの宿題の絵や作文が自分から取り組めるようにするための心構えも必要です。反省や課題もありますが，１学期を振り返ってみると一人一人の進歩は，大変大きいです。

１学期のまとめに向けて

　１学期の学習も，まとめの時期となっています。学期中の予定で残っていること・これまでの学習のまとめや夏休みに向けての準備のお話など各学級で時間を有効に使って取り組んでいます。１年生は学校のくらしやリズムに慣れる大きな目標を達成できたかを確かめているところです。２・３年生は，それぞれの１学期の目標を振り返って見直しをしています。

梅雨明け

　梅雨明けしたとみられるとの発表がありましたが，不安定な天気の心配がまだまだあります。そんな中でも子どもたちは晴れ間のあるうちにと，外での遊びを活発にしています。学年を超えて声を掛け合ったり体育の学習でしたことに挑戦したりしています。外だけでなく室内でもゆっくり身体を休めたり，楽しく読書したりする姿も見られました。子どもたちそれぞれがしっかりと学習しつつ，自由にのびのびと過ごせる学校にしていきたいです。

 

児童朝会・誕生会

　児童朝会では，仏教説話として有名な「地獄と極楽の違い」をもとにお話をしました。自分のことだけを考えて行動すると地獄であり他人のことを思いやって行動すると極楽。「情けは人の為ならず」の言葉のように，人に情けをかけていれば巡り巡って自分に戻ってくるかなということを伝えたかったです。人や植物も生き物に対しても同じかもしれません。