はざかわっ子は,年に1度,迫川分校学区の地域の方々と協働で避難訓練を実施しています。今年は,台風18号がやってきたとき,迫川コミュニティハウスが避難所となりました。たくさんの雨が降ったときには,危険にさらされるときがあることを身近に感じました。そこで,浸水災害の恐ろしさについて,訓練をする前に勉強しました。
資料の映像を見ながら,雨もたくさんとなると川の水があふれ,道路を壊したり,町が津波に襲われたように,水浸しになってしまうことがあることを知りました。映像の中には,玉野市の災害の様子も映し出されていました。遠くの別の世界の話ではないのです。だからこそ,もしもの時に備えて,本気で対応を考えておかねばならないのですね。
明日の避難訓練に向けての心の準備は,整ったようです!
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