児童朝会の校長先生のお話は,「すてきな自分になろう」です。
すてきな自分を目指す人が増えれば,学校は自然とすてきになっていく。今年は,このことを繰り返し話していくそうです。
すてきの捉え方は,年齢や生活経験の差などによって異なります。でも,お話をよく聞いていると,どうも校長先生のいう「すてき」は,自分がそう感じるだけでなく,お友達も同じように「すてき」と感じ,お互いがさわやかな気持ちになれるもののようです。
一生懸命がんばる姿やあきらめない姿,よりよい行動をとろうとする姿勢や目標を心に抱いて我慢する態度 ―― そうした姿や態度に,あこがれや感動をもらい,一人一人のやる気や友情が高まっていく 。そんな「すてき」の繰り返しが毎日起きる学校にしたいですね。
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