懐かしい学舎ながらも,職員へのあいさつ,はざかわっ子たちへの自己紹介など,小学生の頃とは違い社会人を思わせる態度での話しぶりです。中学校で学んできた「人への接し方,態度」「仕事への向き合い方」等々に気をつけて一生懸命取り組もうとしているのがうかがえます。
まず働いてもらったのが,2年生の育てた芋をほるための事前の準備です。自分たちも芋掘りをした記憶がよみがえってきましたが,事前に用務の先生たちが,ほりやすくしてくれていたことも学べました。様々な活動の裏では,いろいろな職員や地域の方々の応援があって初めて楽しめていたのです。今年は,先輩先生たちのおかげで2年生のはざかわっ子が楽しめたわけです。ありがとう!
続いて,休み時間には,運動場でケイドロです。一緒に遊ぶと心の距離も縮まります。給食後は,男女を問わず,腕相撲の相手もしてくれました。
掃除の時間は,はざかわっ子と一緒にしてくれ,先輩の掃除ぶりに励まされて,いつもより楽しく掃除を頑張れました。
図書の時間には,読み聞かせにも挑戦です。優しく,丁寧に読んでくれました。本の貸し出し業務も体験してもらいました。
放課後は,芋掘りの片付けも手伝ってもらい,1日目の体験は終わりです。
通い慣れた迫川分校ですが,慣れない気遣いで相当疲れたことでしょう。しっかり休んで,明日も元気に分校に来てくださいね。
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