児童朝会で,校長先生から「友だち」の大切さを伺いました。
「友だち」と言える関係は,「対等」でなければいけません。相手をからかったり,いたずらをしたり,相手を傷つけるようなことをしていたりしていては,「友だち」ではなくなってしまいます。辛い思いをしている友だちは,いないでしょうか?
これから先も,みんなで学び合える本当の意味で「友だち」と言える関係でいられるように,学校生活を送っていきましょう。
児童朝会の後,どこにでも「いじめの芽」ってあるんじゃないかと,それぞれの学級で話し合ってみました。仲良く過ごすことが多いはざかわっ子たちの行動にも「いじめの芽」は,あるかもしれません。よりよい関係作りにつながるように,相手を思いやったり,相手の痛みや悲しみに気づく感性を育んでいきたいものです。
なだっこ宣言にある『一人はみんなのために,みんなは一人のために行動します。』を唱えながら,折に触れて行動を振り返りながら,素敵な自分になれるよう,素敵な学校を作れるように生活していきたいですね。
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