今日は,本校で観劇会があるので,はざかわっ子たちは,いつもの分校への登校ではなく,本校登校でした。いつもよりちょっぴり早起きをしての登校となります。いつもより長い道のりとなりますが,はざかわっ子全員が元気に登校できました。
劇団の方々の演劇の前に,灘崎小代表のなだっこと灘崎小の先生とで朗読劇に挑戦しました。体育館ステージ上で,大勢の友だちを前にして演じるのです。半端のない緊張感だったことでしょう。また,練習する十分な時間もない中でしたが,しっかりと声を出すことができていました。日頃の学習の成果ですね。
いよいよ演劇「雨ふり小僧」が始まります。演劇はお客さんと一緒に創るものなんだというお話がありましたが,お話や演技に引き込まれた なだっこ(はざかわっ子)たちは,見て感じたおもしろさや悲しさを素直な反応で示せていて,今回の観劇会をみんなで素敵な会にできたのではないでしょうか。
学級やおうちで劇を振り返ったり,感想を話し合ったりする中で,友だちを思う気持ちや約束の大切さを考える機会ともなるといいですね。
代表で劇中の女子学生役を演じたなだっこも,いきなりのメークや舞台衣装で,平常心で振る舞うことが難しい中,立派に演じることができていましたね。他のなだっこに,チャレンジする素晴らしさも伝えてくれました。
劇団民話芸術座の皆さん,ありがとうございました。
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