18日から始まった分校春の読書週間の取り組みの一つで,学校司書が教室への出張読み聞かせを行います。スタートは1年生教室からです。はざかわっ子1年生にとって入学してから初めての読み聞かせなので,「読み聞かせって楽しい!反応してもいいんだ!」と思ってもらえるような雰囲気作りが今回のめあてです。
読んだ紙芝居『ひもかとおもったら…』(古川タク/作 教育画劇)は,だまし絵を楽しむ参加型紙芝居です。最初は控えめだった1年生の反応は,どんどん大きくなって,いっぱい笑っていて,たっぷり楽しんでくれたようです。
これから図書の時間や読書行事を通して,本の楽しさにふれ,読書に親しんでいってもらえたらと思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。