はざかわっ子3年生が育てていた『どでかぼちゃ(ボーチャ)』を収穫しました。今年の5月2日に苗を植えてからおよそ3ヶ月が経ち,こんなに大きくなったどでかぼちゃの生長ををみんなで喜びました。
どでかぼちゃ栽培名人に来てもらい,どでかぼちゃ(ポーチャ)のエボを切っていただきました。エボはかぼちゃにとって,とても大切なところのようで,痛めてしまうとそこから菌が入って腐ってしまうそうです。慎重にエボを切断してもらいました。
収穫された『どでかぼちゃ』を迫川分校の玄関まで運びます。一人では運べないほどの重さです。みんなで協力して運びました。さて,重さはどのくらいになっていたのでしょう。みんなで予想してみました・・・
重さを測ってみると57.0kgでした。小さな苗から,たった3ヶ月足らずで,よくぞここまで大きくなったものです。どでかぼちゃ自身の特徴でもあるのですが,どでかぼちゃ栽培名人の言われることをよく聞いて,水やり,草抜きなどお世話をしてきた はざかわっ子3年生の取組の成果でもあるのです。まさに努力が実を結んだのですね。
まだ,収穫をしていないどでかぼちゃは,どこまで大きくなるのか・・・楽しみです!
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