めっきり春らしくなってきましたが,春分の日の翌日は,あいにくの雨模様でした。前の週から,校庭にあるサクランボのなる木の花が開きかけていましたが,雨にも負けず,たくさんの花をつけていました。
この頃の雨を『催花雨』と言うそうです。「春、早く咲けと花をせきたてるように降る雨」という意味があるそうです。『催花雨』にうたれながら,はざかわっ子も四季を味わう言葉の一つを知り,サクランボの木の花見を楽しみました。
桜の花の開花を見て,花の美しさと春の到来を楽しんでいるのですが,実は,花の実であるサクランボがなるのを楽しみにしている はざかわっ子もいるようです。今年の実は,どんな味なのでしょうね。
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