迫川の宝物の一つに「大山桜」があります。春の恋人とも歌われ,愛されているのですが,秋となった今,「大山桜」は,どうしているのでしょうか。
宮川沿いの道を上っていきます。元気いっぱいに出かけたはずが・・・!大山桜への登山道の登り口は,草が多い茂っていました。春には,登りやすかったはずの道には,折れた木々が,あちらこちらに落ちていて,つまづきそうになることもありました。
人気のない山道を 登っていくと,やっと「大山桜」に会うことができました。今は,もちろん桃色の花びらはありませんが,緑の葉を身にまとった立派な姿です。
大山桜の勇姿を見ることができ,嬉しくなったはざかわっ子3年生です。この見学でどんなことに気づき,どんなことを考えたのでしょう。ふるさと迫川のことを考える良い機会となるといいですね。
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