劇団「かかし座」の「影絵の世界」を楽しみます。本校体育館での上演なので,この日は,一日本校で過ごしました。
体育館に入場すると,暗幕がひかれ,後ろの電灯がついているだけで演劇開場を思わせる雰囲気が整っていました。ステージ前には,影絵のセットが整っていました。
「魔法つかいのおとぎ話」の演目で,二つのお話と影絵の体験を通して影絵の世界を楽しませてくれました。
一つ目のお話が「 魔法つかいビーストと少年ウィリー」(アメリカの昔話より)
二つ目のお話が「 魔法の呪文,ムタボール!」(ペルシャのお話より)
影絵の体験として,両手を使って様々な動物たちを表すやり方を教わりました。劇団の方が劇中で,「ゾウ」や「キリン」なども見せてくれました。子ども達でもできそうなものも「鳥」「カタツムリ」「カニ」「キツネ」「ウサギ」など紹介してくれました。
代表のなだっ子が教わりながら,両手を組み合わせて,上手に演じることができていました。おうちでも影絵の世界を楽しんでみるのもおもしろそうですね。
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