給食センターの栄養教諭の先生が,分校に来てくださいました。
今日は,3年生の子どもたちに,「よく噛んで食べること」について教えてくださいました。
今日の献立は,ビビンバ,わかめスープ,牛乳です。
「よく噛んで食べると,どんなよいことがあるのかな。」と問いかけられ,3年生の子どもたちは,
給食をいただきながら考えました。
「消化を助ける」,「むし歯予防」,「味がよく分かる」,「肥満予防」などの効果があるそうです。
また,「一口食べると,20回から30回は噛んでみましょう。」と先生が話されました。
噛んでいるときは,「こめかみ」の部分が動いているので,脳の働きが活発になるそうです。
子どもたちは,ビビンバをいただきながら,「こめかみ」が動いていることを確かめていました。
給食時間に先生のお話を聞き,子どもたちは,教えていただいたことを実感した様子でした。
栄養教諭の先生,ありがとうございました。
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