2018年12月11日火曜日

12月のおはなし広場

 

  分校では,毎月「おはなし広場」があります。先生が,順番に本の読み聞かせをしています。
今月の「おはなし広場」は,養護の先生です。

 「きょうりゅうがかぜをひくとどうなるのかな?」
寒い季節にぴったりの本を読んでくださいました。子どもたちは,大きなきょうりゅうの絵を見ながら,自分と重ね合わせて,かぜをひいたらどうすればよいのか考えているようでした。

 
 
  読み終えた後は,からだのことが分かる本を紹介されました。
「あたまがいたくなったり,ねつがでたりするのは,なぜでしょう?」
「みんなは,きれいに手を洗っていますか?」

 読み聞かせを通して,保健に関するお話もしてくださいました。
楽しみながらいろいろなことを学んでいる分校の子どもたちです!すてきな時間です。

 今日も35名みんな元気に過ごしています。1月の「おはなし広場」も楽しみですね。

 
 
  こちらは,図書館の前です。3年生の人が,養護の先生と話しています。
学校司書の先生が,分校読書週間中に行った「しりとり」を分かりやすくまとめてくださいました。
 
 学年毎にテーマが決まっていて,「しりとり」のことばを書いた紙を廊下に掲示していきました。
廊下の端から端まで「動物」や「食べ物」などのことばでいっぱいになりました。みんなでつないでいくことが,とても楽しかったようです。
 
 読書週間は終わりましたが,各学級での図書チームさんは,「なだ読」の時間に,本や紙芝居を読んだり,読んだお話のクイズを出したりして,活躍しています!




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