今日は、児童朝会があるので、昇降口では校長先生が子どもたちを迎えてくださいました。子どもたちは、わくわくルームの前で手洗いとうがいをし、玄関で消毒をした後、教室へ向かいます。1階では養護の先生、2階の図書館では学校司書の先生もあいさつをしてくださいます。
児童朝会では、校長先生が本校の子どもたちの靴箱の写真を見せてくださいました。上靴が靴箱の中の上の段に揃えて入っていました。どの上靴もきれいに揃っています。次に、6年生の靴箱を見ると、下靴もかかとが揃えられています。
校長先生が、「靴が揃っていると、どんないいことがありますか。」と尋ねられると、
「うれしい。揃っていると気持ちがいいです。」と3年生の人が答えることができました。
「そうですね。みなさんも靴を揃えることの大切さについて、もう一度考えてみてくださいね。」
子どもたちは、校長先生のお話を背筋を伸ばしてしっかり聞いていました。灘崎中学校区で取り組んでいる履物揃えの合言葉は、『はきものをそろえると 心もそろう』です。子どもたちがお互いに声を掛け合って揃えることができるようにしたいです。
週番の先生からは、今週の目標「手洗い、うがいをしよう。」についてのお話でした。この目標は、2週目になります。休み時間の後も、進んで手洗いやうがいができるようになってほしいです。週番の先生に続いて元気チームさんからは、「熱中症を予防するために、水分をしっかりとること」を呼びかけることができました。
最後に、7月と8月に誕生日を迎える友だちと先生を紹介し、みんなでお祝いしました。
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。