今朝は雪が降り、運動場では、子ども達がわずかに積もった雪で遊んでいました。分校によく姿を見せる鳥の足跡を見つけて、観察している子ども達もいました。珍しい雪に、いろいろな発見があったことでしょう。
児童朝会では、校長先生が『たんぽぽ』(平山 和子 文・絵 北村四郎 監修 福音館書店) の本を見せてくださいました。
ーーたんぽぽは、冬の間に、地面に葉を低くして広げ、冷たい風から葉を守っていること。また、葉が摘み取られてしまっても、長く丈夫な根は、土の中で生きていて、次の新しい葉をつくることができること。などを教えてくださいました。(子ども達も、長い長い根を見て、驚いたようです。)
寒くても、次の春の準備をしているのですね。3学期は、「学年のまとめ」の学期ですが、次の学年の準備をする時でもあります。みなさんもがんばりましょうね。ーー
週番の先生からは、今週のめあて「相手を見て大きな声であいさつをしよう。」についてのお話です。相手を見てあいさつをすることで気持ちが伝わることを話されました。
マスクをしていて表情が分かりにくいなかでも、目を合わせてあいさつができる子ども達が増えてきています。嬉しいです。
最後に、今月誕生日を迎える友だちと先生をみんなでお祝いしました。おめでとう。
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