児童朝会で「言葉のちから」についてお話しました。悪い言葉遣いが癖になるとその言葉が普通と頭の中で考えてしまい相手が傷ついているかもしれないことも考えられなくなってしまいます。では,どうすればいいか?ありがとうの感謝する言葉・おはようの挨拶の言葉など,たった一言の「よい言葉」をかけることで変われるのだと伝えました。詩人の高村光太郎の「きれいだなというと,景色がなおきれいになる」の言葉を例に出して自分の声が自分の耳に返ってきて全身で感じることでそれが本物になるという「言葉のちから」を信じてほしいです。