「わくわく発表会」では,3学年の全員で取り組むプログラムがいくつかあります。詩の群読もその一つです。三つの詩をみんなで工夫して読みます。
二番目の谷川俊太郎さんの「あいうえおうた」は,50音を並べただけでなく,様々な言葉をパズルのように組み合わせたとても楽しい詩です。その言葉を手がかりにおもしろさを感じる場面を話し合いました。
絵本の挿絵も資料の一つとしてみんなで見ることにしました。絵本の絵を大きくして見るために,タブレットと大型テレビを活用しました。大きな「のうし」の挿絵に大喜び。知らなかった言葉にも気づいていきましたね。1年生チームで感じたおもしろさを楽しく伝えていけるといいですね。今度は表現の仕方を考えていきましょう。楽しみです。
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。