春より はざかわっ子2年生が育てていた「さつまいも」が立派に育ち,灘崎中学校の先輩先生達と一緒に収穫をしました。今日は,そのさつまいもを使って,さつまいもパーティをすることにしました。自分たちの手で作るので,茹でたさつまいもとホットプレートを使った焼き芋に挑戦です。はざかわっ子2年生が,担任の先生,そして,図書館や用務の先生にも見守っていただきながら取り組みました。
できあがったら,1年生や3年生にも,お裾分け。みんなで収穫を喜び合いました。
この芋は,自分たちで苗を植えて,水やりして育てました。大きくなったら自分たちの手で畑を掘って収穫をしたものです。食べてみると,格別の味がしたようです。食べ物って,長い月日と労力,まさに手間暇かけているからこそ,おいしいのですね。食べものへの感じ方が,ちょっぴり変わったようです。食べ物にも,そして食材を育ててくれた人にも,調理をしてくれる人へも感謝の気持ちが芽生えた はざかわっ子2年生。体験から学ぶ素敵な活動になりました。
素朴なさつまいもの味が口いっぱいに広がり,1年生3年生からは“ごちそうさまでした,ありがとう”の言葉をもらい,心も体も ほっかほかになった はざかわっ子でした。
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