時が経つのは早いもので,もう,2月を迎えました。3学期の1月は「いぬる」,2月は「にげる」,3月は「さる」と言われているのも頷けます。2月の4日は「立春」です。暦の上では,もう春がそこまできているのですね。
はざかわっ子にとって,「立春」は,なじみが薄いようでしたが,その前日の「節分」はよく知っています。冬(大寒)の最後の日であり,季節を分ける日になるので,節分というのですね。
図書館前には,いろいろなところの節分行事について紹介されています。
はざかわっ子にとって,「立春」は,なじみが薄いようでしたが,その前日の「節分」はよく知っています。冬(大寒)の最後の日であり,季節を分ける日になるので,節分というのですね。
図書館前には,いろいろなところの節分行事について紹介されています。
季節の変わり目には,鬼(邪気)が生じると考えられていて,それを追い払うための行事が大昔から行われていたんですね。私たち はざかわっ子の心の中に,鬼(邪気)はいないでしょうか?「○○は嫌いだ。」,「□□は,したくない。」,「△△は嫌いだから,食べたくない。」など,苦手なことやできないことから,逃げてしまう弱い心は,鬼(邪気)の仕業かもしれません。心の中の弱い気持ちを追い出し,なだっこ宣言にあるように,いつでも,『笑顔・・・』,『最後まで全力をつくします』になるように,『鬼は外,福は内』とできるといいですね。
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