1月のおはなし広場は,長瀬校長先生の登場です!
読んでくださったのは、校長先生のおすすめの本『じごくのそうべえ』(田島征彦作 童心社)です。落語をもとにした楽しいお話で、校長先生の楽しい語り口が,より面白さを倍増し,はざかわっ子はもちろん、先生たちも大笑いでした。
「『じごくのそうべえ』は,シリーズになっていて,ほかの絵本もありますよ。」と教えてもらったところ、2年生がさっそく図書の時間に「読みたい!」と手に取っていました。「読みたい」気持ちがふくらんできました。校長先生の思いが伝わっています。
『じごくのそうべえ』には鬼がたくさん出てきましたね。来週2月3日の「節分」にちなんで、図書館では,鬼が出てくるお話を集めて展示しています。地獄にいる「こわい」鬼だけじゃなく、「やさしい」・「おもしろい」などいろいろな鬼がいますよ。どんな鬼がいるか探してみましょう!
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