アンケート結果は,タンバリンを使って交換音をつけての発表でした。よく準備していましたね。
丸カンおかずに出してほしいもの ♪チャラチャラチャラー,バン!! 1位・・・カレーライス
四角カンおかずに出してほしいもの ♪チャラチャラチャラー,バン!! 1位・・・グラタン
デザートに出してほしいもの ♪チャラチャラチャラー,バン!! 1位・・・みかん
栄養士の先生への質問
材料はどこから来るの?
「肉,野菜,調味料など 18のお店から運ばれてきます。」
たくさんの給食をどうやって作っているのですか?
「1,500食くらいを朝7時から作っています。」
「大きななべ5つを使っています」
「野菜を手で切ったり,機械で切ったりします。」
給食を作るほかに,どんな仕事をされていますか?
「戻ってきた食器を洗ったり,機械や道具を洗ったりしています。」
なべの大きさを紐で示して,そのなべの中をかき回すための大きな,大きなしゃもじまで用意して見せながら,作る様子を話してくださいました。はざかわっ子が,具となり役割演技です。これは,たいへんな作業だと想像できました!
栄養士の先生から
『いただきます』は,作った人へ,食べ物へ。
『ごちそうさま』は,昔,走り回って食材を手に入れていたことから『ご馳走さま』と書き表すそうです。
いろいろな人へ,そして物へ感謝して,いただきたいですね。
最後に,給食の準備をしてくれる方や,栄養士の先生へ書いたお手紙を渡して,お礼の気持ちを伝えることができました。
学校給食週間の取組の一つとして,給食について考えたことを標語にしてみました。考えて,思ったことを書き表すことで,自然と感謝の気持ちがわいてきます。
感謝の気持ちから,苦手な食べ物にも挑戦してみようかなという思いも,ちょっぴりわいてきたかな。いただいた食べ物から,力とエネルギーをもらい,益々,元気なはざかわっ子になりますよ!!
みなさん,ご一緒に!ごちそうさまでした!!
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