3年生は,社会科の学習で地域の生産に携わっている人々の働きを学習します。はざかわっ子3年生は,迫川のぶどう農家を訪ねて見学してきました。
4月は,ぶどう独特のにおいがする花が咲くこと。
5月は,つぶまぶきをして,ぶどうをおいしい大きさにそろえること。
6月は,虫や鳥が来ないように,ぶどうに袋をかけること。
など月々の様々と主な仕事を教えていただきました。
子どもたちからは,「冬は,どんな仕事をしているのですか?」「ぶどうは何種類つくっているのですか?」「ここは,ぶどうづくりにいい場所なんですか。」などの質問が出され,丁寧に答えていただきました。
お話を伺った後には,実際に袋掛けにもさせていただきました。分校に帰って,分校のぶどうでも自分たちで袋掛けができそうです。
おやおや,この袋には○○が書かれています!ということは・・・☆!☆!
終業式の前日に,またお訪ねする約束をして,分校に戻ってきたはざかわっ子3年生。実際に長年生産しているぶどう農家の方とお話し,ふれあうことができたことで,地域の生産活動に目を向け,地域の理解を広げたり深めたりすることができそうです。見学を受け入れてくださり,本当にありがとうございました。
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