5月25日にライオンズクラブからいただいたカブトムシは,1年生のクラスで大事に飼育されています。でも,幼虫なので土の中にもぐって,姿は見せてはくれません。掘り出して様子を見てやりたい気持ちをグッと抑えて,みんなで見守っています。土が乾かないように,「いきものがかり」のお友だちが霧吹きで土の表面を湿らせてやります。「早くカブトムシに会いたいな~。」
一匹の幼虫が容器の端っこで,お部屋をつくっているのを発見!数日後には,幼虫からサナギに姿を変えていました!!(昆虫が姿を変えるのは,変態と言うんですね。)
雄の角の部分がガラス越しに見えているんですよ。じっと見ているとサナギになっても体をゆらして動いているのが分かります。
2年生,3年生が1年生の教室横を通るときに,廊下からカブトムシの様子をのぞいて観察している姿もよく見かけます。カブトムシの成虫に会えるのもそう遠くはなさそうです。楽しみですね。
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