春の訪れを知らせてくれる『大山桜』は,今どうしているのでしょう?
はざかわっ子3年生は,秋の『大山桜』を訪ねてきました。
『大山桜』の登山道を登っていきます。春の登山道とは違い,途中,木々が横たわっていたり,蜘蛛の巣がはっていたり,秋には,人があまり来ていないようです。
林を抜けると,おー『大山桜』が見えてきました!
まだ,緑の葉をたくさんつけているんですね。元気そうな『大山桜』に会えて,なんだかホッとしたはざかわっ子たち。
林を抜けると草が腰の高さまで生い茂っていて,『大山桜』にはこれ以上近づけません。春には,近くまでいけたのに・・・。
春と秋の違いにいろいろな?が思い浮かんだようです。はざかわっ子3年生たち,みんなで考えてみることにして,下山しました。
下山道は,登山道以上に草が生い茂っている中を歩きました。慎重に慎重に安全に気をつけて。誰も転ぶことなく下山することができたのは,『大山桜』が見守ってくれていたからかも知れませんね。
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