ありがとうっていったら/みんながわらってる
そのかおがうれしくて/なんどもありがとう
11月にみんなが歌っていた朝の歌の出だしの歌詞です。
「ありがとう。」と言われると心がほかほかしてきます。「お早う。」と言われると心がさわやかになります。「ごめんね。」と言われると悲しかった心が和らぎます。「大丈夫?」と言われると寂しかった心が元気になります。
わたしたちは,お互いにそうした声を掛け合いながら,心の中にすてきな花を咲かせているんですね。だから,毎日楽しく元気に生きていくことができます。
そんな気持ちのときには,「きらい。」「あっち行って。」と言った残念な言葉が出てしまうことがあります。そうなると,言われた相手の心の中の花は,どうでしょう?一気にしぼんだり,かれたりしますね。
ときには,命の花がしぼむことだってあります。みんなだれでも,仲良く元気に生活したいと願っています。いつも心の中にきれいな花を咲かせておきたいと願っています。そして,その願いをじゃますることはだれにもできません。許されません。
「ありがとうの花」の歌のように,みんなが笑顔で,お互いの心に,すてきな花を咲かすことができるようになりたいですね。そして,それぞれに咲いたその心の花をお互いが大切にしていく,そんな学校にしていけるといいですね。
迫川のみんななら,きっとできます。「すてきな自分」をめざしているみんななら,きっと!
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児童朝会の後には,今月のお誕生会をしました。12月生まれのお友だちが,みんなにお祝いしてもらいました。校長先生も12月のお生まれでした。
「おめでとう」「ありがとう」が響き合う,心の温まる迫川分校の朝の一コマでした。
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