5月の「おはなし広場」
5月の「おはなし広場」は,3年生の先生が,大型絵本『きょだいな きょだいな』(長谷川摂子/作 降矢なな/絵 福音館書店)を読んでくれました。ひろいのっぱらに、きょだいなものがあらわれて、そこへ100人の子どもたちがやってきて…というたのしいお話でした。
お話の世界に引き込まれて,つい声をもらしてしまうはざかわっ子もいたようですが,このお話は,「あったとさ,あったとさ♪ひろーい,のっぱらどまんなか♪」と呪文のように声に出しながら読むのも楽しみ方の一つだそうです。1年生のはざかわっ子も,声に出して読める楽しい一冊です。大型絵本はありませんが,普通の大きさの『きょだいな きょだいな』は,迫川分校図書館にもありますから,ぜひどうぞ。
最後に,迫川分校図書館にある「きょだいな」ものや「おおきな」ものが登場する本を数冊紹介されました。どんな大きなものがでてくるのでしょうね。分校の図書館で見つけてみてくださいね。
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