今年も,灘崎ライオンズクラブの方々がカブトムシを連れてきてくれました。5月なので,カブトを身にまとった,大人のカブトムシではありません。まだ,子どもの幼虫です。
去年,いただいたカブトムシのお世話をして,立派な成虫に育てたはざかわっ子2年生たちです。今年の1年生もきっと上手に育ててくれることでしょう。
ライオンズクラブの方からは,「命の大切さを学んでほしい」「しっかり観察をして成長の様子を友だちや家族と話し合ってほしい」「みんなと協力して育ててほしい」と,寄贈に際しての思いを話していただきました。
カブトムシを育てた2年生から,「幼虫から成虫に育ってうれしかった。」など,去年のことを思い出した感想が紹介されました。
成虫になった立派なカブトムシが土の上に現れるのが,待ち遠しいですね。命の尊さ,不思議さ,昆虫の生態について学ぶよい機会となることでしょう。灘崎ライオンズクラブの皆様,ありがとうございました。
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