図書館には,たくさんの本が収められています。そのたくさんある本の中から,自分の読みたい本をなんとなく見つけることは,できるんだけど,本当に探したい本が見つからない事ってありませんか?図書館の先生が,仲間に分けて棚に並べてくれているのは知っているんだけど,どんな仲間に分けているんでしょうか?
「分類」という言葉を勉強していた3年生が図書館の本の「分類」にも,チャレンジしました!すると,いろいろな発見がありました。「図書館の本が,内容ごとに分類されていること」「本にはならべ方があること」などが分かってきました。
本にはラベルがあり,「分類番号」がついています。この番号が本の住所のような役割をしているんですね。
さあ,分類クイズに挑戦です!
目的の本を図書館の中から探してくるのですが,できるでしょうか?
分類表や分類表示を見たりして,本を探していきます。
図書館にある検索用のパソコンを使って,本を探すこともできますよ。
みんなが見つけてきた本を紹介し合いました。紹介の際には,本に貼ってあるラベルの分類番号も確認しました。
日本十進分類法(NDC)という言葉も勉強しました。
最後に,NDC(日本十進分類法)の覚え歌をみんなで歌いました♪
楽しく歌って,分類番号もマスターできそうです。
「分類」を知っていれば,分校図書館だけでなく,灘崎図書館でも,日本中のどこの図書館でも同じように,探したい本を見つけることができるんですね。調べ学習が簡単になりそうです。忘れないように使ってみようっと!!
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。