今日のなだ読の時間は,「お話広場」です。
分校の子どもたちが,毎月楽しみにしている時間です。
今日は,校長先生が読み聞かせをしてくださいました。読んでくださったお話は,『モチモチの木』です。
(斎藤 隆介 作 ・ 滝平 二郎 絵 ・ 岩崎書店)
3年生の教科書に載っているお話です。3年生が,これから学習する教材文です。
校長先生が読み始められると,子どもたちは,あっという間にお話の世界に入り,「語り手」の言葉や「豆太」と「じさま」の会話を楽しみながら聞いているようでした。
「じさま」のことが大すきな「おくびょう豆太」が,「じさま」を助けたいという気持ちから,冬の真夜中に,一人で半道もある「医者様」のところへ行きます・・・。
「医者様」におぶわれて「豆太」が見ることができた『モチモチの木』を見て,子どもたちは,どんなことを思ったのでしょう。どんなことが心に残ったのかな。
分校の子どもたちが,今度は自分で読み,自分の言葉で表現する国語の学習も,ますます楽しみになりました。
長瀬校長先生,ありがとうございました。
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