今日の「なだ読」の時間は,「お話広場」でした。毎月,みんなが楽しみにしている時間です。
1月は,校長先生が本を読んでくださいました。
はじめに,校長先生が「ここまでどんなふうにあるいてきたかな。」と尋ねられました。
子どもたちは,「どんなふうにあるいてきたかな?」と考えました。そして,「トコトコ」「チョコチョコ」「テクテク」など思いついた言葉を発表しました。そして,黒板に「タヌキが・・・あるいていました。」と書かれました。
読まれた本は,「ぽにょり ぽにょり」(内田麟太郎 作・林家木久蔵 絵・ 今人舎)という題名です。題名から,タヌキさんの歩く様子が想像できそうです。タヌキさんが歩いていると,いろいろな登場人物に出会います。
子どもたちは,登場する動物などの様子を表す言葉の響きを楽しみながら聞いていました。そして,最後に帰る3年生は,「しずしず」と教室へ戻っていきました。
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。