2020年4月24日金曜日

登校日

 24日の登校日は、わずか2時間でしたが、充実した時間を過ごすことができました。
 
 朝の会では、感染症予防のために国から配布されたマスクに加えて、かわいいマスクを子どもたちに配りました。これは、「大山桜の歌の会」の方々が、子どもたちのためにと作ってくださったものです。動物の柄のマスクと白いマスクをいただきました。ありがとうございました。


 子どもたちにぴったりのサイズで、マスクがなかなか手に入りにくくなった今、温かいお心遣いに感謝いたします。また、迫川地区の方からは、職員にもマスクの寄贈がありました。感染症予防のためにしっかり活用させていただきます。ありがとうございました。

 
 2年生の子どもたちは、生活科で野菜の苗を植えるために花壇の菜の花を抜いて種を採りました。小さい種を鞘から丁寧に出していました。
「先生、これ見て。こんなにたくさん入っていたよ。」と嬉しそうに見せていました。

 
 3年生は、どでカボチャの苗を植える前の畑の土作りを見学しました。畑の土にどんな肥料を混ぜるとよい土になるかを教えていただきました。2種類ありましたね。
 
 名人さんの畠山さんと用務の先生が耕運機を使って耕すと、肥料がしっかり混ざり、苗を植える良い土になりました。子どもたちは、土を手に取ってみて、実感できたようです。土に触れたり、水やりをしたりしてお世話をすることで、作物を育てることを子どもたちは学んでいます。みんなで植えた種が発芽したら、苗を畑に植え替えましょう。

 

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