はざかわっ子3年生は,総合的な学習の時間で,地域の宝を調べて紹介しようとしています。そんな中,迫川分校を卒業して今では東京で漫画家となって活躍されている『岩本ナオ』さんのことを知りました。迫川分校図書館には,漫画はほとんどありませんが,郷土の方の作品として二つの作品が置かれてありました。その作風は,ご自分が育った土地を舞台にした作品が多いそうです。
確かに,作品の中には,奥迫川のシンボル『大山桜』や他の灘崎の見覚えのある景色が描かれています。漫画家になる夢を叶えて遠い東京で活躍されている『岩本ナオ』さんのように,夢に向かって頑張っていきたいなあと思う はざかわっ子たちでした。そこで,そんな思いを岩本ナオさんに伝えたいと手紙を書いて送りました。すると,その手紙が出してしばらくしたある日,ツイッターに「田舎の母校からお手紙が・・・」と喜びをつぶやかれていました。
喜んでもらえて嬉しく思う はざかわっ子3年生でした。遠く離れていても,つながりを感じることができ,元気いただけました!!
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