2015年11月24日火曜日

『つなぐ つながる』    ~児童朝会~



1120日(金)の避難訓練は,運動場に一度避難したあとに,茂曽呂の公民館まで再び避難するというものでした。少し難しい訓練でしたが,地域の方々と一緒になって真剣に取り組むことができましたね。
東北の大震災以降,一人一人の命を守るために,お互いにつながり,助け合っていくことが大切であると,改めて言われるようになりました。
でも,「つなぐ・つながる」ことは,地震や火事といった特別なときだけでなく,毎日の生活の中でも大事にしないといけません。
心がつながっていれば,相手を傷つけたり無視したりすることはありません。けんかやいじめは起きないはずです。また,みんなでつながっていれば,どんなときでも助け合って,大きなパワーを出すことができます。
こうした心をつなぐこと,みんなでつながることは,実は,はざかわっ子が毎日取り組んでいることですね。
これからもその気持ちを大切にして,いつも仲良く,思いやりにあふれる学校にしていきましよう。

0 件のコメント:

コメントを投稿

注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。