迫川の宝 『大山桜』を 歌で 伝えます♪

　はざかわっ子3年生は，総合的な学習の時間に「迫川の宝物」について勉強しています。先日の「わくわく発表会」では，『大山桜』のことを紹介していました。地域の方が大事にしている『大山桜』を，私たち　はざかわっ子も大事にしたいという思いを伝えてくれていました。

 

　11月19日には，『灘崎文化まつり』のオープニングセレモニーで，この「大山桜の歌」が歌われるそうです。地域の合唱隊『さくらハーモニー』の方に誘われて　はざかわっ子たちも，この「大山桜の歌」を訪れた方々に聞いてもらえることになりました。そこで，朝の会でも毎日，「大山桜の歌」を歌うようになりました。

　「大山桜の歌」を通じて，迫川の宝「大山桜」のことを知ってもらえるといいですね。「さくらハーモニー」の方とも，「大山桜の歌」を一緒に歌うことで，もっと仲良れると嬉しいです。

　そこで，水曜日の「スーパー昼休み」の時間に，「さくらハーモニー」の良子さんに来たいただき，一緒に「大山桜の歌」の練習をすることにしました。

いつものミュージックプレイヤーから流れる音とは違い，良子さんのピアノ演奏で歌うのは，子ども達にとっても，気持ちがよいようです。自分たちの歌声を聞いてもらえると思うと，嬉しくてしっかりと声を出すことができたようです。聴いてくれる相手がいると心も弾み，歌声もパワーアップするのですね。

まだ，歌い始めたばかりで歌詞に自信のない はざかわっ子もまだいますが，迫川の宝である「大山桜」を知ってもらえるように，歌で頑張ってみたいなと思った　はざかわっ子でした。