今日は,土曜授業日でした。お家の方や地域の方と一緒に餅つきをしました。
奥迫川の町内会の方に協力していただき,薪や木切れでくどに火をおこし,杵と臼を使って餅をつきました。最近では,杵を使ってつくことが少なくなり,はざかわっ子たちは,貴重な体験をすることができました。また,登下校や学校行事,総合の学習などでも大変お世話になっている地域の方に感謝の気持ちを伝える会でもあります。
子どもたちは,「よいしょ。よいしょ。」とみんなで声をかけながら,始めに地域の方やお家の方がついてくださるのを応援しました。そして,2チームに分かれて順番についたり,できあがったお餅を運んだりしました。
奥迫川で収穫された大変おいしいもち米や,杵や臼などの道具を奥迫川の町内会の方に準備していただきました。分校のPTA役員の方には,買い物や前日と当日の準備でもご協力をいただきました。保護者の方には,杵でつく前のこねる作業や餅を丸めて子どもたちが運ぶまでの作業を皆さんで手際よく進めてくださいました。
最後に,3年生の代表の児童から,お礼の言葉がありました。会場では,3世代の方が楽しく会話を交わしながら笑顔で交流することができました。奥迫川町内会の皆様,地域の皆様ありがとうございました。
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