迫川分校では、19年ぐらい前から「どでカボチャ」を栽培しています。作り始めた当初は、灘崎地区のお祭りの品評会に、地域の方々と一緒に参加していたそうです。
今年も、ゲストティーチャーの畠山さんに教えていただきながら、3年生の子ども達が、「どでカボチャ作り」にチャレンジしました。全部で8個の「どでカボチャ」ができました。今日は、大きくなった3個のカボチャを収穫しました。
畠山さんに助けていただきながら、子ども達や先生方で育てた大きな大きな「どでカボチャ」です。今日は、新聞社の方が、収穫の様子を取材に来てくださいました。
7月の収穫の時と同じように重さを予想しました。一番大きなカボチャ(68.8kg)の重さを基にして考えていました。かなり近い数値を予想することができた子ども達もいましたよ。今日収穫した3個のうちの1番大きいカボチャは、40.6kgでした。
その後、算数の学習で使った巻き尺で、周りの長さも測りました。算数の時間の活動が生きています。この後も、校内に置いてみんなに見てもらったり、飾りをつけたりして鑑賞する予定です。
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