17日から30日までは、迫川分校の読書週間です。今月の図書館便りでもお知らせしているように、図書館では、子ども達が「分類ビンゴ」や「チャレンジ!なぞなぞ&クイズ」などを楽しんでいます。読書週間中は、5冊も借りることができます。
学校司書の先生からの校内放送があり、今日から新しく入った本の貸し出しが始まりました。また、今日の「なだ読」の時間は、先生が読み聞かせをしてくださる「お話広場」です。
今日は、3年生の担任の先生が読んでくださいました。
題名は、『バムとケロのさむいあさ』(島田 ゆか 作・絵 文渓堂)です。優しいバムとケロが、池で凍り付いたあひるのかいちゃんを助ける心温まるお話です。最後には、また、・・・この本は、先生が大好きな本の中の一冊だそうです。
今年は、一つの場所に集まるのではなく、校内放送を使っての「お話広場」を行っています。1年生から3年生まで、各教室のテレビを見ながらお話を楽しんでいます。
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