2016年9月2日金曜日

どでかぼちゃアトランティックジャイアント収穫!

 どでかぼちゃ(アトランティックジャイアント)の収穫は,大きくなるところまで大きくしたいという願いから,夏休みの間もずっと水やりをしておりました。しかし,2学期を目前にして,エボと呼ばれるカボチャに栄養を送る部分が白くひび割れてきました。ここから実を傷めてしまう恐れがあったので,収穫することになりました。
 7月のボーチャを収穫した際には,60kgに満たなかったのですが,あれから1ヶ月が経ち,見事な大きさとなりました。3年生の体の何倍もの大きさです!!さてさて・・・重さは???

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 見事!100kg超に成功しました!!

2016年9月1日木曜日

カブトムシ 新たな命に


 5月25日にライオンズクラブからいただいたカブトムシは,それぞれが立派な成虫になりました。夏休みには はざかわっ子の手で育てられましたが,命を全うしました。
 カブトムシたちの亡きがらは,冥福を祈り,土に埋葬されたそうです。カブトムシを飼うことで命を思いやり,その尊さを知る貴重な体験をすることができました。


 カブトムシのいなくなった観察ケースの土を掘り起こしてみると,卵からかえった幼虫の姿をみつけることができました。命のつながりを感じてホッとし,喜ぶ1年生の姿に,担任も嬉しくなりました。


2学期 始まる!

 長い長いと思っていた夏休みが終わり,2学期がやってきました。「9月1日には,元気な笑顔を見せる」という1学期の終業式の日にしていた約束を29名のはざかわっ子みんなが守り,元気に登校できました。

 始業式では,校長先生と素敵なレベルアップを目指した「普段できないことへの挑戦」「勉強やお手伝いを頑張る」「命を大切に健康に過ごす」などの3つの取組を振り返りました。頑張れたこと,残念ながら今ひとつだったことなど,一人一人にいろいろな夏休みがあったようです。振り返ったことを活かして,2学期も素敵な自分になるように継続して取り組んだり,新たなチャレンジをしたりしていきたいものですね。
 また,この夏最大のイベントだったリオオリンピックについてもふれられました。日本のメダリストたちのインタビューに共通している言葉がありました。それは,『感謝』です。感謝は,「心からのありがとう」です。メダリスト一人一人の頑張りがあったからこその結果に違いないのですが,その頑張りを支えてくれたまわりの人への感謝の気持ちをメダリストたちは,口にしていたのです。本当に強い人は,感謝の気持ちが話せる人なのですね。

 2学期には,私たちも友だちや,地域の方,家族の人たちに感謝の気持ち「心からのありがとう」をしっかりと伝えられる はざかわっ子になれるといいですね。
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  早速,通学児童会では,歩き方だけではなくて,感謝の気持ちが伝えられるようなあいさつについてのめあても各登校班で話し合って決めました。明日からと言わず,今日から取り組んでいきますよ。頑張りま~す!!