2017年12月15日金曜日

スクラム隊の皆様,犯罪のない安全・安心まちづくり表彰受賞,おめでとうございます!!

 
 ご近所スクラム隊迫川支部のみなさんが,平成29年度「犯罪のない安全・安心まちづくり表彰」を受賞されました。おめでとうございます。
 スクラム隊の皆様には,はざかわっ子の登下校の際に,児童に付き添って一緒に歩いての見守りをしていただいています。はざかわっ子が安心・安全に登下校できるように,ご尽力いただいているところです。
 また,スクラム隊の皆様には,はざかわっ子の「○○さん,おはようございます!」「帰りました!」「さようなら」のあいさつにも,応えていただき,その日その日の体調から,態度の面まで,温かいお声かけをいただいています。学校行事にも来校いただき,子ども達の健全育成の面からも応援していただいているところです。
  これからも,はざかわっ子の応援をどうぞよろしくお願いいたします。

椎茸がたくさん!!         

 椎茸が苦手な子ども達がいると聞いて,椎茸栽培名人がはざかわっ子を栽培しているハウスに招待してくださいました。
場所は,奥迫川です。ホタルロードをぬけて行きます。
栽培されているハウスに入ってみると,椎茸が整然と並び,たくさん育っています!!
 椎茸がこんな風に育っているなんて,知らなかった はざかわっ子はビックリです。こんなにたくさんの椎茸を育てるには,いろいろな秘密があるようです。そして,愛情いっぱい注がれて育ったこれらの椎茸がお店に出荷されていくのです。この椎茸のお味は・・・?。
 どんな風にして育っているのか分かると,なんだか身近な食べ物に感じてきます。栄養もいっぱいの日本の伝統食品「椎茸」を,今晩は,味わってみましょうね。


2017年12月13日水曜日

はざかわっ子 ライブ 祝 4万アクセス!!


 
平成27年9月~カウントを始め,4万アクセスを超えました!!
 
  多くの方に見ていただき,ありがとうございます。これからも,はざかわっ子の応援をよろしくお願いします。

「ウイルスに負けるな!」        ・・・元気チーム集会・・・

 本格的な冬到来を迎え,今日は寒いなぁと感じる日が多くなってきました。風邪をひきやすい頃でもあります。そんな中,はざかわっ子縦割り班の『元気チーム』が,風邪や感染症にかからず元気に過ごせるように,役立つ情報を教えてくれる集会を開いてくれました。
 健康に生活するために,どうすればいいのかをクイズ形式で,みんなに考えてもらいました。
 Q1:人の人生の中で,風邪をひく回数は,だいたい200回である。○か×か?
A:○です! 何度もひいちゃうものなんですね!でも,かからないにこしたことはありません。
   みんなは,手洗いうがいをしましょうね。


 Q2:風邪の時は,食欲がなくても,朝ご飯は食べた方がよい。○か×か?
 A:朝ご飯を食べると,身体の温度が上がってウイルスに強い体になりますよ。
   元気の素になるのですね。朝ご飯ぬいちゃあダメですよ!!
Q3:ウイルスは,どこから身体に入ってくるのでしょう?①耳②鼻③口 さて,どこからでしょう?
A:正解は,②鼻と③口からです。息をするときに,鼻や口から入ってくるのです!!
  ウイルスから身体を守るために,マスクが役に立ちそうですね。
Q4:教室に飛んでいるウイルスからのどを守る方法は,何でしょう?
   ①息をしない。
   ②歯を磨く。
   ③うがいをする。
A:正解は,③のうがいをする,です。
  のどを強くして,ウイルスから守ってくれるそうです。
Q5:マスクをしていても,ウイルスを吸い込んでしまうことがある。○か×か?
A:ウイルスは,1mmの十万分の1の大きさのため,マスクの隙間からも入るのです。
  マスクでも,完全ではないのですね。
 
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Q6:鼻や口から入ったウイルスは,のどにくっつきます。そのウイルスを外に出そうとして,
   身体が勝手にしてしまうことは,何でしょう? ①しゃっくり ②くしゃみ ③あくび
 
A:正解は,②くしゃみ でした。 くしゃみは,鼻をこよりでくすぐっても出ますね。
  身体におかしな物が入らないように,くしゃみで飛ばしてしまうのです。咳も同じです。
  風邪をひいていると,くしゃみや咳をする度に,ウイルスを飛ばしてしまいます。
  マスクをして,まき散らさないようにするのもエチケットですね。
 
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Q7:薬をお茶で飲んでも,効き目は変わらない。○か×か?
 
A:×です。お茶で薬を飲むと,薬が効かないことがあります。薬は,水で飲むのが良いそうですよ。
 
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 「元気チーム」が紹介してくれたように,気をつけて生活し,この寒い冬を元気に過ごしたいですね。元気チームの皆さん,ありがとう!!

2017年12月12日火曜日

『歯がぬけた』(中川ひろたか/作、大島妙子/絵、PHP研究所)    ~お話広場~

 誰もが歯がぬけた経験がありますよね。『歯がぬけた』(中川ひろたか/作、大島妙子/絵、PHP研究所)を保健室の先生に読み聞かせてもらいました。自分の歯のぬけた経験を思い出しながら,聞いた人も多かったのではないでしょうか。 
 このお話に出てくる男の子は,ぬけた歯をとっておいたんだね。みんなは,どうしていますか?
上の乳歯を床下へ、下の乳歯を屋根上へ投げる人もいたのではないでしょうか。それは,次に生えてくる永久歯をその方向へちゃんと導いてくれるように,というおまじないからですね。
 またその際、「ネズミの歯のように強くなーれ!」や「ネズミの歯と変ーわれ!」というような願いをかけることが多いようです。ネズミの歯が後から後から伸び続けることにあやかったのでしょう。
  実は,保健室の先生も子どもの頃にお世話になってぬけた歯を大事にとっておいたそうです。ずっと前にぬけた歯なのに,今でもきちんとあるなんて,ビックリです!
 お世話になった歯を大切にできるのだから,今,しっかり働いてくれている大人の歯は,もっともっと大切にされているでしょう。
 先生から,「歯を大切にすると言うことはどういうことかな?」と尋ねられると,賢いはざかわっ子からは「歯みがきを食後には,きちんとすること!」と良い答えが返ってきました。「だらだら食べない」とも。みんなよく知っていました。
 先生から,もう一つ良いことを教わりました。歯を大切にするには,よく噛むことです。だ液で歯のばい菌を流してくれるのですね。歯並びを良くすることにもつながるそうです。
  『歯がぬけた』のお話から,歯にまつわる大切な勉強もできました。次回もお楽しみに。