2018年1月26日金曜日

恐るべし インフルエンザ!!

 岡山県では,12月から「インフルエンザ注意報」が発令されており,はざかわっ子たちもインフルエンザにはかからないように,うがい手洗いの励行に努めてきました。そのかいあってか,元気に学校生活を過ごしてきました。

 1月第4週となると,岡山県では,今後も患者の増加の可能性が高いと言うことで,1月25日に『インフルエンザ警報』が発令されました!時を同じくして,はざかわっ子たちにも高熱の症状が見られ,「インフルエンザに感染しました」という連絡が入るようになってきました。 
 
 今日は,分校では珍しく7人ものお友だちがお休みとなり,粉雪の舞う運動場での,寒く寂しい下校となってしまいました。
 
 まだ,感染していない人は,引き続き『手洗いうがいやマスクをして,ウィルスを体内に入れないこと』,『体調が悪いときには,無理をせず,ゆっくり休むこと』などに気をつけて,インフルエンザにかからないようにしたいですね。

 来週には,みんなの元気な笑顔が見られることを,願っています。

 ※ 12月の保健だより~
http://www.city-okayama.ed.jp/~nadasakis/hokensitsu/genki_2912.pdf

 

2018年1月25日木曜日

休み時間に 火災発生!! はざかわっ子 どうする!?

 大寒も過ぎ,1年で一番寒いと言われる頃となっています。でも,はざかわっ子の休み時間には,外で元気に遊ぶ姿が見られます。
 そんな,休み時間の中,突然の放送が・・・。
 「職員室で火災が発生しました!その場から,火元に近づかないように避難しなさい!!」
  はざかわっ子は,休み時間の避難の仕方を思いだし,放送をだまって聞いていました。昨年の反省を活かして,「放送を最後まで聞く」ことと,「だまって行動する」ことをしっかり守ることができていたようです。

  災害は,いつ起こるか分かりません。もしもの時を考えて,準備をしておくことは大切ですね。それが,心に落ち着きをもたらし,冷静に行動することにつながり,安全に避難することができるようになるのです。
 『備えあれば憂いなし!』







2018年1月24日水曜日

『パワーショベル』の活躍を,目の前で!!      

「うわーっ!」 1年生の教室から,歓声が聞こえます。
 2学期に勉強した「じどう車くらべ」に出てきた『パワーショベル』が,1年生の教室のすぐ横で,活躍する勇姿を見せてくれていました。
 
 迫川分校の横を流れる「宮川」では,9月の台風18号がもたらした大雨で,洪水になったことがありました。そんな大雨にも備えて,川底をさらってくれていたのです。川底に沈んでいる泥が『パワーショベル』の力で,トラックにドンドン引き上げられていきます。
 
 1年生のはざかわっ子の中には,国語の時間に勉強したことを思い出して,「つくり」と「しごと」に注目している子もいたようです。『パワーショベル』の「うで」や「さき」のところの動きを見て,「泥をすくっても,すぐにはトラックに入れないで,「さき」を動かして,水を捨ててから泥だけトラックに移しているよ!」と,見つけたことを話してくれました。
 国語の学習を活かして,興味を持ったことを言葉にして,感動が伝えられるようになるとステキですね。
 勉強した『パワーショベル』の活躍を目の当たりにして,はざかわっ子1年生は,大喜びでした。






走れ~,走れ~,はざかわっ子たち~♪

 2年生,3年生には,聞き覚えのある懐かしい音楽が,迫川分校グランドに響いています。はざかわっ子の体力づくりの一つとして取り組んでいる,業間運動(持久走)の音楽です。
 
 
  準備運動を終えたら,スタートです。 
  2月9日までの月曜,水曜,金曜の業間時間に,それぞれの学年に応じた時間を走るようにしています。継続して取り組んで,寒さにも病気にも負けない強い体を作れるといいですね。

2018年1月23日火曜日

昔話を校長先生と・・・ 「こめだしだいこく」 ~お話広場~

1月のお話広場で本を読み聞かせしてくれるのは,校長先生です。
 お話は,「こめだしだいこく」という愛媛に伝わる昔話です。
      (『こどものとも 2018年1月号』大黒みほ 再話 / 斎藤隆夫 絵 福音館)
 校長先生の巧みな方言(伊予のことば)を聞いてるうちに,時代と場所を飛び越えて,お話の世界に引き込まれていきます。
 ある日、お爺さんのにぎりめしがころころ転がって、穴の中に。駆け寄ってみると、なんと土に埋もれた大黒様が美味しそうににぎりめしを食べている。大黒様は役に立つから自分を持ち帰れと言う。お爺さんが持ち帰った大黒様をお婆さんがきれいに洗ってお供えすると、なんと大黒様の鼻の穴から米粒が落ち始めた。・・・
 庶民に親しまれている七福神のひとり、大黒様にまつわる昔話を伊予のことばで語られるお話です。
 このお話「こめだしだいこく」は,本校にある絵本でした。愛媛の昔話のおもしろさにふれた はざかわっ子たち。分校にも地方の昔話の絵本がいろいろあるようです。手にとって,楽しんでみましょう。

2018年1月22日月曜日

雪見下校 .:*゜..:。:.::.*゜:.。:..:*゜

  今日は,全国的にあちらこちらで雪が降っている模様です。はざかわっ子の下校時に雪景色となりました。運動場の芝生やわくわくルームの屋根の上に雪がふわりとのっています。雪景色を愛でるのもステキな時間でした。今週は,また,寒さが戻ってくるようです。衣服の重ね着で調節して,風邪をひかないようにしたいですね。
 灘崎中学校区では,インフルエンザの流行の兆しが見られるようです。うがい手洗いでウィルスをはねのけ,食事と睡眠をしっかりとって疲れを残さないようにしましょう。明日も元気に登校できますように願っています。
「さようなら~!!」

『すてきな ひと手間』をおこなうために・・・   

  3学期の始業式には,『すてきなひと手間』をおこなって,すてきな自分,すてきな迫川分校にしていきましょうと,校長先生のお話を聞いていましたが,分校のみんなは,実践できているでしょうか。
 休み時間や,掃除の時間にも『すてきなひと手間』ができる人は,たくさんいます。さらに,みんなが成長を遂げられるようにするには,『目標をもつ』ことの大切さを教わりました。
 自分自身を磨いていくために,3学期に頑張りたいと自分で考えた「めあて」に,取り組むことが大事です。その「めあて」を頑張れているか振り返ってみました・・・。どんな「めあて」を決めたのかは,自分自身が知っていなければなりませんが,残念ながら,『??』と思い出せないはざかわっ子もいたようです。目標をもつことは,書くことがゴールではなくて,日々意識して,行動につなげていくことにならなければなりません。自分で考えた「めあて」を今一度思い出して,その「めあて」を達成できるように『すてきなひと手間』を工夫して取り組んでいけるといいですね。
  教室に戻ったら,一番に「3学期のめあて」を振り返ったはざかわっ子たち。また,今日から『目標』に向かって頑張ってきましょう。