2020年6月22日月曜日

夏至の日に 

 今日は、児童朝会がありました。
校長先生が、昨日の「夏至」の日のことをお話されました。

 昨日は、太陽の出ている時間が一年間で一番長い日でしたね。日の出が、4時52分。日の入りが19時21分だったので、太陽が出ている時間は、14時間29分でした。
 
 そして、昨日は「日食」が見られました。太陽が欠けて見える「部分日食」が見られる日でした。どうして太陽が欠けて見えるのでしょうか。校長先生は、昨日の夕方に見ることができました。分校のみなさんの中にも見た人がいますか?
 なぜこんなことがおこるのでしょうか。ぜひ、みんなで調べてみてくださいね。図書館の本で調べることもできますよ。自主学習ができそうですね。

 夏至の日に、日食が見られるのは、江戸時代初期1648年以来、372年ぶりだそうです。校長先生から、自主学習のヒントをいただきました。分校のみなさん、協力して調べてみてくださいね。
 
 
 次に、週目標についてのお話がありました。
 今週の目標は、「すみずみまでそうじをしよう」です。「すみずみまで」って、どんなところか分かりますか。先生は、教室の写真を見せてくださり、子どもたちに場所がよく分かるように説明をされました。先週の目標の「だまってそうじ」から、さらにレベルアップできるように、がんばりましょう。

 運動場での児童朝会の後には、協力して草取りをしました。運動場をみんなできれいにして、安全に楽しく遊べるようにしています。

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