2015年10月6日火曜日

大山桜に会いに行こう!~地域の宝~


  奥迫川には,地域の宝『大山桜』があります。春にも桜が咲く頃に訪ねていきましたが,秋の大山桜は,どうなっているのでしょうか。3年生二人が,奥迫川の大山桜に会いに行ってみることにしました。





 登山道の入口に到着です。ここまで迫川分校から約1.3kmです。分校からは,緩やかな坂が続いていましたが,このくらいは,はざかわっ子には,お茶の子さいさい!です。まだまだ元気いっぱいです。


 小道を歩いていくと,山林の中へ入っていきます。看板や表示札は,伸びた草で覆われて読めなくなっている物もありました。整備された段々になった道も見えにくなって,人を拒んでいるようにも感じます。



 山林の中,中腹にさしかかったところにある表示札が根元から折れていました。誰かが折ったの?
 実は,7月に来た台風11号の残した傷跡だったようです。1学期末に学校を臨時休業にしたあの台風が,こんな被害を残していたとは,知りませんでした。


 立て札だけでなく,林の中の木々を何本も折っていました。登山道に張られたロープをたよりに進みますが,道を遮る折れた木々がたくさんありました。


 林をぬけると背丈ほどもある草が伸びており,先には進むのは難しそうです。観光に訪れた人たちが落ちないように張られたロープの柵も草の中に埋もれています。



 看板まではと草をかき分けたどり着きました。大山桜自身が,会いに来た人たちを歓迎しているようなメッセージが書かれてありました。声に出し,一通り読んでみましたが,難しいことも書かれていたので,分校に帰って,また読み返してみようと思います。わからないところは,調べてみないとね。




 大山桜の幹までは近寄れませんでしたが,大山桜に会うことができました。林の中の木々はたくさん倒れているのに,開けた斜面に立つ大山桜は,倒れずしっかりと立っています。樹齢500年とも言われているのに,流石は地域の主一樹だなあ,すごいなあと感心しました。何か秘密があるのかなあ。


 春には下山道を下りましたが,道が見えなくて迷いそうなので,来た登山道を下りていきました。下りは,ロープを持ってブレーキをかけながら,でも,すいすいと歩くことができました。
 今のままでは,大勢の方が大山桜に会いに来ることは,難しそうです。




 無事に登り下りができたので,途中にある祠でお礼を言って下山しました。
 登山道は,この先どうなるのでしょうか。春を迎えるための大山桜は,どんな準備をしているのか,桜守の方に尋ねることにして奥迫川を後にしました。






0 件のコメント:

コメントを投稿

注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。